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人気ランキング: 60899位 |
定価: ¥ 2,520 |
販売元: Dynamord Label |
発売日: 2003-07-02 |
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この2ndアルバムにも収録の「ジターバグ」のシングルや3rdアルバム『Pepperoni Quattro』で、2004年筆頭ブレイク候補になったエルレだが、この2ndではバンド名やらなにやらで誤解されがちだったイメージの完全払拭に成功している。とかくエモ/メロディック・パンクにくくられがちな一方で、いわゆる00年代の日本のギターバンドのカテゴライズからさえもはみ出している彼ら。Vo&Gの細美の少年の面影を残す声は、タフな現実を捉えながらも決してニヒリズムに身を浸すことなく、かといって能天気かと言えばまったくそんなこともない。英語詞の文学的なクオリティの高さには、だからこそ楽器もろともバンド全体で“歌う”根拠が見える。USエモはもちろん、UKロック好きの琴線に触れるコード感やメロディも。(石角友香) |
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ELLEは最高だよ。 |
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ELLEのCDは聞く度に「最高!!」って思う。今回も勿論、聞き倒してメロに酔った。
名曲、ジターバグも収録。一度聴けば「何だコレ!!」って感じで何度も聴きたくなる。相変わらず、少し短いのが残念だが、もっと聴きたいという感情は其れによって増される。
個人的にはWannabiesやNo.13がお薦め。まぁ、捨て曲は勿論ないので聴いてみる価値あり。 |
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これ以上のアルバムを彼らはきっと作れない |
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捨て曲一切なしのアルバムはこのアルバムだけ。「No.13」はいつ聴いても気持ちを上げられる奇跡の名曲。
その瞬間音楽に言葉はいらないんじゃないかと思わせる。
例えば日本語で歌われる「ジダーバグ」だって、結局何を歌っているのか僕の頭には残っていない。
だからこその名曲。
夜中の3時に車の中で聴いた「金星」を僕は忘れない。 |
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ビッグウェーブだ! |
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このアルバムを聴かずしてELLEは語れない!
今回は1stから一転して全体的に癖が無い印象。どの曲もシンプルながらも、他には決して真似ることは出来ない凄みを感じる。歌詞通り疾走感抜群の『Surfrider Association』から始まり、BPM230というハイテンポながらも実にメロディアスに仕上がっている『No.13』。そして言わずと知れた名曲『ジターバグ』。ノリやすい曲調に隠された詩的な歌詞が魅力な『A Song For James』&『Wannabies』と続く怒涛のラッシュは、聴いていて実に気持ちがいい。 |
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とにかく聴いてください!! |
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もう最高!!っの一言です!
一曲目からアガります。三曲目までの流れは本当に気持ち良いです。
まだエルレを聴いたことのない人はこのアルバムから聴くことをお勧めします。
エルレらしさがギュッと詰まっていて、且つ聴きやすいです。
青空の下で聴くのも良し、星空の下で聴くも良し。
何処で聴いたってエルレの音楽は最高に爽やかで、ぶっとんでいて、私を最高に幸せにしてくれます。
辛い時にはエルレを!そして幸せな時こそエルレを!!
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彼らは信念をもっている |
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コレの楽曲はどれも素晴しいが、最初の3曲は別格な雰囲気を漂わせている。中でもジターバグは、ELLEの中にあって異彩を放つ日本語の歌詞の、花、指輪、サンタクロースなどの名曲を超える一曲だと言える。
このアルバムのテーマである“やりたきゃやればいい”ということをストレートに聴く者に伝えてくれる、素敵な一枚。 |
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